こんばんは。
某ファッションブランド展示会のケータリング前日設営してきました。
搬入や設営のとき雨っていやですね。濡れるから。商品も自分も。
はらぺこで帰ってきたので NUMBER A でごはんを頼みました。
待っている間に
懲りずに店でかけているBGMのご紹介をさせて頂きます。
【 A BLACK MAN'S SOUL / IKE TURNER & THE KINGS OF RHYTHM 】
60年代後期のアルバム「A BLACK MAN'S SOUL」
コカインで服役、妻のティナ・ターナーへの殴る蹴るの暴力など、人としてどうなんだよ
という部分が多々ある極悪アイク・ターナーのこのアルバムは残念ながら最高にカッコイイです。
ドス黒インストファンク。ファンク?ファンク。。?
ファンク、ソウル、ブルース、リズム&ブルース、サイケ、ヒップホップなどなど
正直なところジャンルってよく分かりません。
僕にとってはさほど重要ではなく気にもしていないので
「おい、それ違うだろ」ということもあるかも知れませんがアシカラズ。
バッキバキにキマッたギター&ピアノに、ぶあつくうねるベース、管楽器陣、
タイトなドラムが絡み合って、猛烈に黒いサウンドになってます。
ジュラシック5もネタとして使った「GETTING NASTY」や
スリリングなイントロで完全にもっていかれる「FUNKY MULE」など
インストミッドファンクが好きな方にはオススメのアルバムです。
*「GETTING NASTY」
*「FUNKY MULE」
ではまた