2.20.2013

MONROE PROJECT 2013

こんばんは。
今日はご報告を。
(長いです。)

はじめに
ご協力頂きました皆様
本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。


昨年はじめた【Monroe Project】
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以下、1、2、クリックで詳細ページにジャンプします。
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今年もやりました。
簡単に言うと
震災の復興に携わる男達がカッコイイので
少しでも楽しい気持ちにさせたい。
女子からバレンタインチョコもらって嬉しくない男なんていないだろ。
じゃー女子達が渡しに行ってもいいですか?て企画です。
これは継続が大切なプロジェクトなんです。
続けることが大切であり、ただただ自分が続けていきたいだけでもあります
では報告開始。


【二階堂戒】
まず書きたいのは
この企画の発起人、二階堂戒。
昨年とあるイベント知り合い、爆音の中で2時間以上話し続け、通じ合い、
初対面から10日後にはこのMonroe Projectを一緒にやってました。
僕はこの二階堂戒さんがすごく好きです。
なんだろ、人間ができてる。
今年も超多忙の中この企画を進め素晴らしい結果を残し
それなのに、だのに、「俺自分がやってる企画だと全く思ってない」と言います。
去年からはじめたこの企画は、今後有能な女の子達に託されていきます。
そもそも企画の趣旨を考えると戒さんや俺など男がフェースに立つ企画ではないのです。
にしても、発案者、発起人は俗に言う「手柄」というものに
1ミクロンも興味が全くないのです。
「手柄」の誇示
「手柄」の奪い合い
「手柄」自慢
そんなクソみたいなヤツが多い。
実際僕だって手柄自慢したい!て思うこと多々アリです。
クソ野郎ですね。変わりたいな。
このギスギスした世の中に、こういう人が増えたら
もっと素敵な世の中になるのになーと思います。



【Monroe Night 2013】
さて、今年もやりました、MONROE NIGHT。
売上の一部を企画に寄付させてもらいました。
なんの足しにもならん額ですが、そこは額じゃない、気持ちです。
イベント当日には
LIGHT UP NIPPON代表の高田さんも
駆けつけてくれ、激励して下さいました。
去年も気仙沼での配布先の手配など
この企画を大事な部分でサポートして下さっています。
この人も人間力とみなぎるパワーが半端ない。
ありがとうございます。

人脈を駆使したくさんのチェキを集めてくれた人
イベントにわざわざチェキを撮られに来てくれた女の子達
売上に貢献し間接的に企画を応援してくれた男達
受付でずっとへらへらしてましたが結構感動してました。
このみんなの気持ちを一度預かり運ぶ係が自分だと思ってます。


【Monroe Project 2013】
2月16ー17日にかけて、気仙沼に行ってきました。
去年は新幹線でしたが今年は10人乗りのハイエースに10人乗り込んで。
往路は戒さんの運転(復路は僕)

 
8人のモンローガールズを連れて。
写真真ん中、リエちゃん
写真右、りお
この二人が今後このプロジェクトを背負っていきます。

復路は静かなものでしたが
往路は「喋る!」「寝る」「起きる!」「食う!」「喋る!」「寝る」
の無限リピート。
彼氏がゲイで夜逃げして酒の勢いで別れた??????
なんの話すか、みたいな。
10個程年の違う女の子達のパワーに圧倒された車内でした。

で、渋谷出て約7時間?くらいで気仙沼に到着。
めちゃくちゃさむい。
 

でもモンローガールズは元気。


んで、駅で今回気仙沼を案内して下さる安藤さんと合流。
安藤さん、本当に素敵な方でした。


「気仙沼漁業協同組合」さん
まずこちらへ伺い、チョコの手渡しスタートです。



女子から男達へ、な企画ですが。
女子にだってチョコあげますよ。
頑張ってる人が対象です。
戒さんから昨年9月入社の素敵女子へ。

続いて製氷工場へ



気仙沼の男達は、もうこれでもかってくらいシャイ。
チャーミングなシャイボーイか
下ネタでえぐってくるおじさん
この2種類です。



食品加工工場へ
ここでは製造ラインも見学させて頂きました。
PPパックに詰められた赤いなぞの食べ物に興味津々のモンロー達。
その正体は「プッチンコッコ」なる食べ物。
 


気仙沼港周辺は
とても残念なことですが
昨年来たときの印象とほぼ変わりませんでした。





打ち上げられた巨大な漁船
解体工事の援助が切られるからと、闇雲に壊される建物たち
去年と変わりないプレハブの仮設商店街
そこでニコニコと暮らす人々

で、考えるのです。
復興とはなんぞや?
誰のため?
終点はどこ?

そこで暮らす人々が笑顔で暮らせること
それが大切ですよね。

なんか、こんなこと書いたら怒られるかもしんないけど
悪意はなく書きますが
僕はリセットされた街を見た気がしたんです。

過度な文明がリセットされた街。
プレハブでも、雨風がしのげて
いろいろ、ほんといろいろ足りてないはずなんだけど
そこには笑顔があって
あれ?足りてなく、ない。みたいな。

語弊があるな。
もちろんいろいろ足りてないんすよ。。
おいじゃあてめー住んでみろよ
て言われたら勿論しんどいと思う。
けど、時間が経ち順応しはじめたら分かんないんですきっと。

元通りにするのが、復興
または元より文明的にするのが、復興
かと思っていたんですけど
ちがうな、と。

ゴールは別のところにある
そんな気がしたんです。

国が、行政が、復興のスピードを落としている邪魔していることは間違いない。
だけども、
あの街でニコニコ暮らし、わいわい夜な夜な飲み明かす人たちを目の当たりにし
昨年と変わらぬ風景がある理由が、行政の問題だけじゃない
と「僕は」思いました。
ある種全く新しい原点回帰ではくくれない必要最低限にリセットされた街。

「これもいいんじゃないかな」
てのが僕の感じた印象に一番近い言葉です。

フワフワした文章ですみません。
自分の中でまだフワフワしてるんだと思います。



そんな
モンロープロジェクト 2013でした。
ありがとうございました。


 
長い文を最後まで読んで下さって
どうもありがとうございます。



2.09.2013

未来予想図||

こんばんは。
最近二日に一度徹夜してます。
仕事ができないヤツ。
睡眠時間の少なさや忙しさを誇示するヤツは
仕事ができない。

そう、スマートに働くデキる男は徹夜なんてしないのです。
でもおわんねーもんはおわんねーから
やるしかないですね。

今、店にいます。
で、Kiroroの「未来へ」聴いてます。
さっきはドリカムの「未来予想図||」聴いてました。
そして歌っていました大声で。
ねみーから。



大声で未来予想図||歌ってました。
ふと店の外を見ると
地下のBARの方と、お客さんが外から見てました。
すげー恥ずかしい。

でもめげずにKiroroも歌ってます。
「未来へ」もいいけど
「長い間」が好きです。

あーライブとかいきてーです。
ライブいってそのまま呑み行って
あーだこーだ感じたこととかだべりたいす。
あ、Kiroroとかのライブじゃないです。
今いきたいのは、、、
ライブやらない宣言してる坂本慎太郎。
やってくださいおねがいしますこのとーり。